About Business
日々利用する建物全てで稼働する
「電気」を守ることは
社会の安心安全を支えるということ。
どの設備にも発電所から送られた電気を受け配電する「受変電設備」が設けられています。建物内への電気の安定供給のためには受配電設備の点検が欠かせません。電気の安定・安全な使用を実現するという社会的重要性からも、建物所有者は電気設備の点検を法的義務として課せられています。
事例紹介 Case study
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都営地下鉄 新宿・三田線
首都中心部を運行する地下鉄。止まることなく運行が出来るよう都内各所にある変電設備のメンテンナンスを1年間かけて行っています。
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自動車工場
自動車生産工場は油や粉じんにより電気設備にとっても過酷な環境です。年に1回の点検の際は入念な清掃や点検を行い、安定して自動車生産が出来るように支えています。
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化学品プラント工場
通常運用時は電気を止められない場所のインスペクションを行い、次の定期修繕に向け安心・安全に電気が利用できるようメンテナンスを実施します。